最強の晴れ男コンビ。R氏と行く時は本当によく晴れる。 天気予報も良くない。朝方は雨、ゴンドラに乗ってもガスの中。 しかし、二人のパワーで雲を吹き飛ばしてしまった。快晴ではないものの小蓮華岳の上空だけは青空だ。この広大なエリアに誰もいない。昨日もこのエリアに入ってきた人は少なかったようだ。数本のトラックがあるだけだ。沢沿いや白乗の斜面ではデブリが見えるが、いつものコースはしっかりと雪も落ち着いていて快適ランを期待させてくれる。 台地まで登って今日はここからエントリー。緩急を繰り返す広大な斜面は快適そのもの。R氏も終始、笑顔が絶えない。ご満悦のようです。 ダイナミックな景色を見ながらの滑降、自分達が独り占めしているこの空間、至福の一時である。 展望台でのランチはキムチ雑炊、この景色を見ながらだから尚更美味しく感じる。 さて、もう一滑りしましょう!