ふきのとう 真っ先に地中から顔をのぞかせた「ふきのとう」。 雪解け後の固い土や枯れ枝を押しのけて。 この、かわいい姿からして、どこに力強い生命力があるのだろう。 日毎に見る見る成長して花を咲かせ、トウ(薹)が立ってしまう。 薹が立つ=花茎が伸びるということです。 そんな力強い「ふきのとう」を「ふき味噌」にしていただこう。 ほろ苦さの中に春を味わいたいと思います。 4/6